ハンカチ
斎藤佑樹がどこから見ても、好青年であり、かなり年配の女性たちからも人気が高いのは、清潔感があるからではないでしょうか。
その斎藤佑樹の清潔なイメージを決定的に人々につけたのは、甲子園のマウンドで幾度となく、ポケットに入れたハンカチで汗を拭く姿でしょう。
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実はこのハンカチを持たせたのは斎藤佑樹を溺愛し、過保護気味に育てたという母親なのだそうですが、半ば強引だったようです。
斎藤佑樹が汗を拭くために使っていたハンカチは商店街で売っている、決して高価なものではないのだそうです。
甲子園でのドラマティックな試合が終わった後、斎藤佑樹が使っていたメーカーと同じハンカチがヤフーオークションで高額取引されたそうです。
考えてみると非常にバカバカしいことなのですが、それだけあのハンカチを使う姿が印象的である証明かもしれません。
清潔感を印象付けたハンカチではあるのですが、実際のところは単に投球の際にボールが滑らずに良かったから使っていたとも語っています。
かなりの汗っかきのようで、ときおり汗で投球しにくくなるという悩みを抱えていたようです。
しかし見かねた母親がハンカチを持たせたことから、マウンドで使うようになったら、なかなかよかったので愛用し始めたそうです。それまでは他の高校球児と同じように、無造作にユニフォームの袖などで汗をぬぐっていたそうです。最初のうちはハンカチをちまちまと使うことに抵抗があったようなのですが、やはり投球のコンディションが良くなることで納得したそうです。なおこのハンカチは現在、入手不可能で、生産は終了になっていますからまずレアアイテムといえるかもしれません。
とはいえども「ハンカチ王子」が流行語になったくらいですから、斎藤佑樹のイメージを強烈に人々に植え付けたことには間違いありません。
もともとは母親の過干渉から始まったハンカチですが、これが甲子園での勝利に結びついたかもしれないのはすこし複雑です。印象に残っていますが、あれは本当はハンカチではなくハンドタオルだったという説もあります。無造作にハンカチで丹念に汗を拭く姿は甘いルックスも伴って女性の心をわしづかみにしたことは確かです。
自身は「ハンカチ王子」というニックネームをどのように感じていたのかは不明なのですが、確実に経済効果はあったようです。
生産終了していたハンカチが再度生産・発売され、かなりの数の売り上げを誇ったのですから。
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